グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指してしのぎを削るサバイバルオーディション「ミス東スポ２０２２」の記者会見が２０日、都内で行われた。
１１年目を迎えたオーディションは、予選Ａブロック（７～８月）、Ｂブロック（８～９月）に分かれてスタート。選考はライブ配信「マシェバラ」を使ったオンラインマルチ撮影会、フリー配信、公式配信、各種イベントを開催し、決勝ステージ（１０～１２月）進出を目指す。
Ｂブロックの書類・面接選考を通過した７人は次の通り。黒河愛（１９）、朝日奈ゆう（２８）、百野綾華（２５）、織畑ミチル（年齢非公開）、Ａｙａｋａ（年齢非公開）、璃乙（２０）、西島麻衣（２４）。
この日、自慢の水着姿を披露したのは５人。現役音大生、女優・ＣＭ美女、元アイドル、空手初段女子など個性豊かな面々が顔をそろえた。
水着姿で空手を披露した織畑はプロ野球の某球団の元チアガールで千葉県松戸市矢切観光大使。「ミス東スポになれたら、空手、武道などを盛り上げるお仕事をしたい」と意欲を見せた。
開催日程は、フリー配信が８月２０～９月１３日。公式配信が２１、２３、２６日。川崎競輪イベントが８月３０、３１日。オンラインマルチ撮影会が９月７、９日。参加・応援はインターネット検索「マシェバラ」→「ミス東スポ２０２２」特設サイトから。
エトキ ミス東スポ２０２２Ｂブロック会見
（後列左から）百野綾華、Ａｙａｋａ（前列左から）織畑ミチル、黒河愛、朝日奈ゆう
