【新型コロナ】川崎の市立小中学校、夏休みを8月31日まで延長

Published
2021/08/20 22:33 (JST)
Updated
2021/08/23 15:41 (JST)
川崎市役所

　川崎市教育委員会は20日、市内の新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、市立学校の夏季休業期間を延長すると発表した。

　小中学校は8月31日までとし、各校で予定していた授業開始日から9月1日までは各学校で分散登校日を数日設定し、児童生徒の健康観察や端末を利用した学習支援に向けた準備を行う。

　市教委によると、市立小中学校では9月1から10日までで給食がある日も、給食終了後に下校する。

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