鷹スチュワートの先発2戦目は4回1失点「試合を壊すことなく中継ぎにつなげた」

カーター・スチュワート

ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(21)が、22日のロッテ戦(ペイペイ)に先発し、4回を投げて3安打3四球1失点で降板した。

前回15日の日本ハム戦(ペイペイ)では5回ノーヒットの快投。この日はピンチを招きながらも粘り強く投げた。6三振を奪った。

自らの投球について「打線のいいマリーンズに対して思い切って攻めることができたと思います。4回1失点という結果には満足できませんが、試合を壊すことなく、中継ぎの方につなぐことができたのは良かったと思います」と振り返った。

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