主将ヘンダーソン、リバプールと2025年まで契約延長!「このクラブにいれて誇りに思う」

 リバプールの主将ジョーダン・ヘンダーソンは新たに4年の契約延長を締結し、2025年まで在籍となった。

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 31歳ヘンダーソンは2011年にサンダーランドからリバプールに到着すると、通算394試合に出場。2015年にはキャプテンに任命され、プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグ、リーグカップのタイトルを獲得した。2025年まで契約延長を結び、ヘンダーソンはオフィシャルサイトで「これまでの道のりを続けることができて、とても光栄だし誇りに思う」と語っている。

「選手としても人間としても、最初に来た時とは違う立ち位置にいる。ここでの生活で多くを学び、成長してきた。多くの人に感謝しないといけないね。厳しい時期を振り返っても、リバプールの一員であるのを楽しんできた。長く続けば続くほど、僕にとってはいいことだと思っている。この旅が続くのは、僕と僕の家族にとって素晴らしいことだし、ファンやクラブも同じように感じてくれると願っている」。

ヘンダーソンがリバプールと20205年まで契約延長 Photo Jan Kruger

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