【横浜M】元日本代表DF畠中が全治6カ月で今季絶望 左太ももを負傷し手術

横浜M・DF畠中槙之輔(資料写真)

 J1横浜Mは3日、元日本代表DF畠中槙之輔(26)が左ハムストリング(太もも裏)付着部損傷で全治6カ月と診断されたと発表した。8月28日の鹿島戦で負傷し、県内の病院で手術した。

 畠中は今季リーグ戦26試合に出場。シーズン中の復帰は絶望的となり、マスカット監督は「大事な選手の一人なので本当に残念。彼抜きでどうやっていくか、自分たちにとって試される時期になる」と話した。

© 株式会社神奈川新聞社