明石家さんまが5日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」に出演。東京五輪に関与できなかったことを改めて愚痴った。
さんまは番組冒頭、笑福亭仁鶴さんの死去や「雨上がり決死隊」の解散など、最近身の回りでさまざまな出来事があったため「もうちょっと疲れた…」とぽつり。
その流れで「そんなさなかに大竹しのぶは閉会式で歌うたうわやね…。俺出せちゅう話やねん、ほんまに。なんか出れるやろって話や」と愚痴を東京五輪にまで波及させた。
さらに「奈良の聖火ランナーにすら選ばれてない。奈良ぐらい走れるやん」「閉会式で歌うてた大竹さんに、俺はIMALUが20歳まで養育費送ってんねんぞ。これどう思う?」と世紀の大イベントに関われなかったことにボヤキは止まらなかった。