丸山穂高衆院議員(37)が7日、ツイッターを更新し、立憲民主党の枝野幸男代表(57)が次期衆院選で政権交代を果たした暁の政策を発表したことに「枝野内閣ゴッコやってる場合かねぇ」と揶揄した。
枝野氏はこの日「政権発足後の初閣議で直ちに決定する事項」として、30兆円規模の補正予算の編成、新型コロナ対策司令塔の設置、日本学術会議人事で任命拒否された6人の任命、赤木ファイル関連文書の開示、森友・加計・桜問題真相解明チームの設置などを発表した。
自民党総裁選で野党は埋没危機の中、存在感をアピールしたい格好だが、丸山氏はバッサリ。
「いやいや枝野内閣とかさ~、枝野さんほんま笑かしにきよるやん。自民党が総裁選でマジ権力闘争をやってる一方、立憲の方は枝野内閣ゴッコやってる場合かねぇ」と〝ゴッコ〟呼ぼわりだ。
さらに丸山氏は「ぼくのかんがえたさいきょうのないかくってやつですか?」と、上から目線のコキ下ろしは止まらなかった。