ソン・フンミンがふくらはぎ負傷でレバノン戦欠場 トッテナムに大きな不安

 トッテナム・ホットスパーの韓国代表MFソン・フンミンは、ワールドカップアジア最終予選でふくらはぎを負傷した。

ロ・チェルソやロメロなどアルゼンチン代表4選手がガイドライン違反か トッテナムは罰金処分を科す方針

 先週イラク戦でフル出場を果たしたソン・フンミンは、4日に行われたレバノン戦ではベンチ外に。韓国サッカー協会(KFA)は声明で、「ソン・フンミンは6日のトレーニング後に右ふくらはぎに違和感を感じ、検査の結果ソンの大事を考えレバノン戦出場を見合わせた」と発表した。ソン・フンミンはこの後トッテナムに帰還する予定だが、週末のプレミアリーグ第4節クリスタル・パレス戦出場は微妙となっている。またアルゼンチン代表のジョバンニ・ロ・チェルソとクリスティアン・ロメロは、クラブの意向に反してワールドカップ南米予選に出場したことでパレス戦欠場となった。

ソン・フンミンがふくらはぎ負傷でパレス戦出場が微妙に Photo Chung Sung-Jun

© 株式会社SPOTV JAPAN