大坂なおみが恋人ラッパーと射撃場にいた! 涙の会見から3日後…気分転換か

全米オープン3回戦で敗れた大坂なおみ(ロイター)

テニスの4大大会全米オープン女子シングルス3回戦で大荒れの末敗れ、休養の意向を明かした世界ランキング3位・大坂なおみ(23=日清食品)が、射撃場にいたことが報じられ、話題になっている。

英「デーリー・メール」は、6日に米・カリフォルニアの射撃場から恋人の人気ラッパー・コーデーと出てきた姿を報じた。同紙によると、この射撃場は射撃の練習などを提供する店。大坂は黒い帽子に黒いマスク、黒いスパッツと全身黒づくめで、携帯を見ながら店内から出てきたところを、遠くから〝パパラッチ〟に撮影されている。

同紙は大坂が3回戦でレイラ・フェルナンデス(カナダ)に敗れ、一時休養を表明した3日後の6日に撮影されたと伝えており「的当ての練習をしていたのだろうか」と記している。

大坂はフェルナンデス戦で試合中に2度もコートにラケットを叩きつけ、ボールを観客席に叩き込むなどした。自身の行為について「子供のように見えたと思う。自分をコントロールできず、フラストレーションがたまってしまった」とポツリ。今後について「次に出る大会は決めてない。少し休養しようと思っている。しばらくプレーしないかも」と話している。

気分転換だったのだろうか。

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