新型コロナウイルス感染者の重症化予防が期待される「抗体カクテル療法」などを行うため、県が開設準備を進めていた臨時医療施設「県重症化予防センター」の運用が10日から始まる。宮崎市の宿泊療養施設「ひまわり荘」駐車場に設けたプレハブ施設で、同市の県立宮崎病院から医師や看護師を派遣し、当面は今月末まで運用する。
県重症化予防センター開所 カクテル療法など実施 宮崎市
- Published
- 2021/09/10 06:00 (JST)
新型コロナウイルス感染者の重症化予防が期待される「抗体カクテル療法」などを行うため、県が開設準備を進めていた臨時医療施設「県重症化予防センター」の運用が10日から始まる。宮崎市の宿泊療養施設「ひまわり荘」駐車場に設けたプレハブ施設で、同市の県立宮崎病院から医師や看護師を派遣し、当面は今月末まで運用する。
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