【PLプレビュー】C・ロナウドが12年ぶりにプレミアの舞台へ!王者マンCは敵地で難敵レスターと

 マンチェスター・ユナイテッドにタイトルをもたらすため、クリスティアーノ・ロナウドが帰ってきた。多くの栄光を手にした“背番号7”は、古巣に勝者のメンタリティをもたらすだろう。

C・ロナウドが夢の劇場に帰還 タイトル獲得に自信「そのためにここに来た」

マンチェスター・ユナイテッド vs ニューカッスル・ユナイテッド
・C・ロナウドが最後にプレミアリーグでプレーしたのは、2009年5月のアーセナル戦。ニューカッスル戦に出場すればリーグ史上最長の出場間隔(12年118日)となる。
・マンUはニューカッスルとのリーグ戦ホームで、直近36戦26勝9分と一度しか負けていない。ちなみにその敗北は2013年12月にデイビッド・モイーズ時代に喫したものだった。
・メイソン・グリーンウッドは今シーズン開幕3戦連続ゴール中。今試合でもネットを揺らせば、10代では4人目の4戦連続弾を挙げた選手となる。
・ニューカッスルはマンUとのリーグここ8戦中6回で得点を決めているが、内2回しか勝利していない(4敗)。

レスター・シティ vs マンチェスター・シティ
・同カードはプレミア直近11戦で引き分けに終わったのが一度もなく、マンCが7勝4敗と勝ち越している。
・マンCのフェラン・トーレスはプレミアここ6戦で6得点に関与(5ゴール1アシスト)。これは加入してから21試合の記録に匹敵する(4ゴール2アシスト)。
・レスターはリーグ王者と過去5戦3勝の成績を残しており(2敗)、昨シーズンはリバプールを3-1で下した。
・ジェイミー・ヴァーディーはジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンCにリーグ10戦8ゴールを記録。うち2回ハットトリックを達成していて、ペップ相手に最も多く得点を挙げている。

C・ロナウドが再びプレミアの舞台へ Photo Clive Mason

編集部 中田

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