敬老の日を前に広島市の松井市長が今年度100歳を迎える女性を訪問しました。長寿の秘訣は大好きな「あるもの」を毎日楽しむことだそうです。
松井市長が訪れたのは安佐南区の沖田ミツヱさん。祝状や記念品などが贈られました。
沖田さんは1922年生まれで来年3月に100歳を迎えます。
長生きの秘訣は大好きな日本酒を毎日少しづつ楽しむこと。
そして庭の草むしりをするなど日頃から体を動かすことだそうです。
沖田ミツヱさん「うれしいばっかりです。よく長く生きたものだと思って、自分で感心している」
100歳以上の高齢者は広島市で821人、広島県内では2571人と去年の同じ時期を179人上回り、過去最多となっています。