マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネは、思わぬハプニングで失点シーンを防げなかった。
“MMN”トリオ初披露のPSGがまさかのドロー マンCは打ち合い制し6発白星
15日に、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージでRBライプツィヒと激突したマンC。3-1でリードして迎えた51分にライプツィヒがカウンターを仕掛けた際、プレスを仕掛けようとしたデ・ブルイネがセルダル・ゴズブユク主審と接触し転倒。そのままコントラート・ライマーがドリブルで持ち込み、最終的にクリストファー・ヌクンクに失点を喫してしまった。当然デ・ブルイネは主審に抗議するも、ルール上問題はなくゴールは認められマンCが1点差に詰め寄られる展開に。それでも5分後にジャック・グリーリッシュが得点を挙げるなど底力を見せ、最終スコア6-3でマンCが乱打戦を制した。