西武・スパンジェンバーグが左ひざ治療のため米国へ帰国 このまま退団か

スパンジェンバーグ(東スポWeb)

西武は22日、コーリー・スパンジェンバーグ内野手(30)が左ひざ治療のため米国帰国したと発表した。全治は未定だという。

スパンジェンバーグは12日のオリックス戦で先制3ランを放ちながら、翌14日の日本ハム戦を最後に出場がなく、19日に出場選手登録を抹消されていた。

来日2年目の今季は61試合に出場し打率・2割3分2厘、7本塁打、27打点だった。

状況的に見てこのまま退団する可能性が高いと思われる。

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