盗難仏像返還求め 対馬市、国に意見書案可決 本年度2回目

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 定例対馬市議会は24日、最終本会議を開き、2012年に同市豊玉町の観音寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた仏像について、早期返還を韓国政府に求めるよう国に求める意見書案を可決した。意見書は首相らに送付する。7月に続いて本年度2回目。
 このほか、新型コロナウイルスワクチン接種事業費や、観光客らが市内の寺社に宿泊する「寺泊」の推進事業費を含む総額10億7900万円の本年度一般会計補正予算案などを可決し、閉会した。20年度一般会計決算については、閉会中の委員会で継続審査することを決めた。