交差点を横断中 車にはねられ死亡 広島・三原市

広島県三原市の国道で交差点を横断中だった79歳の女性が車にはねられ死亡しました。

27日午前5時半ごろ三原市宮沖の国道185号で、本郷方面に向かっていた車が交差点を横断していた高齢女性をはねる事故がありました。

この事故で近くに住む武田エイ子さん(79)が全身を強く打つなどして死亡しました。

車を運転していた男性(68)にケガはありませんでした。

現場は信号機のある交差点で、警察は事故の詳しい原因を調べています。

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