【大学野球】早大が東大に23得点の大勝、先発全員18安打で今季初白星 東京六大学秋季リーグ

早大・蛭間拓哉【写真:上野明洸】

先発の徳山が投打に活躍、4投手リレーで東大を抑え込む

東京六大学秋季リーグは2日、1試合を行い、早大が東大に23-1で大勝した。打線が先発全員の18安打と大爆発した。

早大は2回に3点を先制すると、7回まで6イニング連続で得点。9回にも5点を追加し突き放した。投手陣も今秋ドラフト候補の徳山壮磨投手(4年)以下4投手のリレーで東大を7回に挙げた1得点に抑えた。徳山は2回に2ラン本塁打し打撃でも活躍した。

東大は9月25日に立大を7-4で下し、2季連続の白星を挙げていた。一方で早大は9月19日からの第1週で立大に連敗していた。(Full-Count編集部)

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