コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエは、ビジャレアルに1年間の期限付き移籍を果たした。
オーリエはビジャレアルと2022年6月までの期限付きで移籍となり、さらに2年間の延長オプションが付随している模様。パリ・サンジェルマン時代に指揮を執っていたウナイ・エメリ監督と再会し、コートジボワール代表としてワールドカップ予選に臨んだ後正式にお披露目となる予定だ。オーリエは今夏の移籍市場でフランスやロシアなど複数クラブからオファーが届いていたものの、最終的に契約までは至らず。トッテナムと双方合意の下、8月に契約解除となった。ビジャレアルではトッテナムから完全移籍を果たしたファン・フォイやマリオ・ガスパールとポジション争いを演じる。