タレントで政治評論家の東国原英夫(64)が7日、ツイッターを更新。朝日新聞のインタビューで「真夏の五輪は無理」などと語った東京五輪・パラリンピック組織委員会・橋本聖子会長の発言に苦言を呈した。
橋本会長はインタビューで7月~8月の猛暑の中で行われた五輪について「この時期にしかやれないのは無理だと会長をやってつくづく思った」などと語った。
この発言に東国原は「思わず、飲んでた牛乳を吹いた。今頃、分かったのか?『やってみて初めて分かった』って、どれだけ無能なんだ」と呆れかえった様子だ。
橋本会長の発言にネット上では「何を今更?」「被害者ヅラ」という批判の声や「勇気ある発言」と評価する意見も寄せられている。