【ドラフト2021】横浜DeNA、小園健太の交渉権獲得　阪神と競合も、三浦監督「震えた」

Published
2021/10/11 17:43 (JST)
Updated
2021/10/12 01:41 (JST)
プロ野球ドラフト会議で市和歌山高の小園健太投手の交渉権を獲得し、ガッツポーズするDeNAの三浦監督（左）＝11日午後、東京都内のホテル（代表撮影）

　プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）が11日、東京都内のホテルで開かれ、横浜DeNAベイスターズは市和歌山高の右腕小園健太投手を1位指名し、阪神タイガースと競合したが抽選で交渉権を獲得した。

　当たりくじを引いた三浦監督は「良かったです。震えましたね。どんな投手になるか楽しみな投手」と期待を寄せた。

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