冬に備え「完璧な防疫」求める 

総書記の施政演説でも強調

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「感染者ゼロ」の防疫形勢を維持している朝鮮でも、寒くなる冬に備えて引き続き強力な感染対策に取り組んでいる。

9月に行われた最高人民会議第14期第5回会議で施政演説行った金正恩総書記は、感染症防止について「政府が最大に重視し、完璧を期すべき事業」とし、防疫活動をいっそう強化することに言及した。

 施政演説を受けて、非常防疫部門では新型コロナウイルスの流入と感染の隙間を徹底的に遮断するための活動を強化している。

 気温の低下によるウイルス感染の危険性増大、防疫活動の長期化に応じて、人々が危機意識を持つように宣伝活動が展開されている。

消毒を徹底する新義州カバン工場の労働者ら(労働新聞)

 労働新聞をはじめとする国内メディアは連日、防衛活動における「完璧さの保障」を強調している。