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プレミアリーグ第8節が18日のマンデーナイトに行われ、冨安健洋が所属するアーセナルがクリスタル・パレスと対戦した。
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無敗優勝チームの主将を務めるなど、栄光時代を築いたレジェンドのパトリック・ヴィエラ監督率いるパレスを迎えたアーセナル。冨安がスタメン出場した今試合では、いきなりスコアが動き出す。開始8分に二コラ・ペペが冨安とのワンツーで右サイドを抜け出すと、左足でシュートを放つ。GKに阻まれるものの、こぼれ球をピエール・エメリク=オーバメヤンが押し込み、アーセナルが先制に成功する。
リードして試合を折り返したアーセナルだったが、後半にパレスの猛反撃に遭う。50分にクリスティアン・ベンテケに同点弾を喫すると、73分にはカウンターからオドソンヌ・エドゥアールに逆転ゴールを決められてしまう。このままアーセナルの敗戦かに見えた後半アディショナルタイム、途中出場アレクサンドル・ラカゼットが値千金の同点ゴールを奪取。劇的展開で、アーセナルが2-2のドローに持ち込んだ。
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