神田うの「窃盗被害の連鎖」 また狙われてもおかしくない…周囲から心配の声

神田うの(東スポWeb)

タレント・神田うの(46)が、また窃盗被害に遭った。

事件を報じた「女性自身」によると7月6日、うのが約750万円のダイヤモンドのピアスを外し机の上に置いたところ、片方がなくなった。

その後、家の中を捜したが見つからず、家族と相談した上で警察署に紛失届を提出。8月中旬に、警察が当時現場にいた女性スタッフを事情聴取したところ、犯行を自供したという。

「犯人とされる女性は、うののSNS用の動画などを担当し、自宅に出入りしていた」(芸能関係者)

うのといえば2015年にも私物のブランドバッグなどを盗まれ、約3000万円の被害を受けたことが発覚。家に出入りしていた信頼のおけるベビーシッターが盗んでいた。

うのは昨年6月、長年所属した芸能事務所を退所。今年5月には初のプロデュースコスメを発売するなど、タレント業以外のさまざまな仕事も行っているところだった。

今月8日にはインスタグラムにそのコスメを持った写真を公開し「この頃色々な事があり、気持ち的に沈んだ時もありました」などとコメントしている。

芸能プロ関係者は「ベビーシッターに裏切られた時はかなり憔悴していた。もちろん今回も落ち込んでいます。危惧されているのは『二度あることは三度ある』となりかねないということ。うのはセレブタレントとして有名ですから、また狙われてもおかしくない」。

窃盗被害の連鎖に、周囲からは心配の声が上がっている。

© 株式会社東京スポーツ新聞社