21日にUEFAヨーロッパカンファレンスリーグのグループステージが実施され、ASローマがボデ/グリムトと激突。トッテナム・ホットスパーはフィテッセとの一戦に臨んだ。
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ボデ/グリムト vs ASローマ
開始８分にいきなり先制点を喫したローマは、20分にミドルシュートで追加点を許してしまう。28分にカルレス・ペレスが１点を返すものの、ボデの勢いを止めれず後半キックオフ直後の52分に追加点を献上。集中力の糸が完全に切れたローマはその後もゴールを決められ、ジョゼ・モウリーニョ監督にとって指揮官キャリア初の６失点で屈辱の大敗となった。
フィテッセ vs トッテナム・ホットスパー
ハリー・ケインやソン・フンミンを完全休養に充て大幅ターンオーバーを敢行したトッテナムは、覚束ない連携で得点には至らずフラストレーションが溜まる時間帯が続く。するとスコアレスで折り返した78分に、フィテッセのマキシミリアン・ヴィテックに鮮やかボレー弾を献上。これが決勝点となり、トッテナムが完封負けでグループ３位に後退した。
