県選管が25日発表した衆院選の期日前投票の第2回中間状況(20~24日)の投票者数は5万4875人となり、前回2017年衆院選の同状況の約1.5倍となった。選挙人名簿登録者数(18日現在)の6.1%に当たり、全選挙区で前回を上回った。県選管は「新型コロナ対策で分散投票を呼び掛けたことが要因の一つ」とみている。
衆院選期日前投票1.5倍に 第2回中間前回比
- Published
- 2021/10/26 09:10 (JST)
- Updated
- 2021/10/28 15:13 (JST)
県選管が25日発表した衆院選の期日前投票の第2回中間状況(20~24日)の投票者数は5万4875人となり、前回2017年衆院選の同状況の約1.5倍となった。選挙人名簿登録者数(18日現在)の6.1%に当たり、全選挙区で前回を上回った。県選管は「新型コロナ対策で分散投票を呼び掛けたことが要因の一つ」とみている。
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