タレントで政治評論家の東国原英夫(64)が26日、ツイッターを更新。日本の投票率の低さについて、私見を述べた。
東国原は「日本の投票率は世界194カ国中139位」と世界における日本の投票率の低さを指摘。
その上で「シンガポールやオーストラリアの罰金制やベトナムの代理投票やドメイン方式導入もちょっと無理だろう。ネット投票も遠い」と投票率を高めるための現実な対策が難しいという見方を示した。
さらに「メディアは総裁選に比べ総選挙の取り扱いが少ない。特に若者の投票率が少ない。このままでは民主主義が死ぬ。何か変えなければ」と嘆いた。