悪質タックル受けたケイタは大事に至らず スタッフが状態を説明「もっとひどい結果になってたかも…」

 リバプールのナビ・ケイタはマンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバから悪質タックルを受けたが、幸いにも大事には至らなかったようだ。

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 プレミアリーグ第9節マンU戦でスタメン出場を果たしたケイタは、開始5分に電光石火の先取点を決めるなど八面六臂の活躍を披露。しかし後半にポグバから強烈なスライディングタックルを食らい、プレー続行不可能となり担架に運ばれ交代を強いられた。リバプールのアシスタントマネージャーを務めるぺピン・リンダースは、ケイタは打撲を負ったものの深刻なケガではなかったと説明。受けた状態が悪ければもっとひどい結果になっていたと語った。

「あれはひどいタックルだったが、幸運にもナビの足は地面についていなかった。ただの打撲で、もし足が芝生の上にあったらもっとひどい事になっていたかも知れない。一日一日を大切にしていきたいだ、もちろん打撲も痛いよ」。

ポグバのタックル受けたケイタは大事には至らず Photo Alex Livesey - Danehouse

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