メロンの生産量・出荷量 日本一!鉾田市長選は現新3人の争い!

10月24日に告示された鉾田市長選には、新人の小川一彦(おがわ・かずひこ)氏(62)、現職の岸田一夫(きしだ・かずお)氏(65)、新人の本澤徹(ほんざわ・とおる)氏(69)無所属3名が立候補しました。投開票は10月31日に行われます。

今回は岸田市政の是非、少子高齢化・人口減少が進む中での地域活性化策、教育環境の整備・充実、基幹産業である農業の振興策などが争点と考えられます。

市民の声が平等に届く、公平・公正な市政運営を実現したい

小川氏は旧 鉾田町(現 鉾田市)出身、明治大学大学院ガバナンス研究科修了。高校卒業後に家業の有限会社小川建設を継ぎ、旧 鉾田町議を経て2007年から鉾田市議を2期務めました。鉾田市長選は2017年に続き2度目の挑戦となります。

小川氏は以下の政策を掲げました。

市民に寄りそうまちづくりで、鉾田を明るい未来へ

岸田氏は旧 大洋村(現 鉾田市)生まれ、亜細亜大学法学部卒業。鹿行広域市町村圏事務組合消防本部職員を経て、2015年の鉾田市議選に初当選。1期目の途中であった2017年に鉾田市長選に立候補し初当選。今回は2期目への挑戦となります。

岸田氏は以下の政策を掲げました。

子どもたちの未来のため、みんなで誇れる鉾田を創りたい

本澤氏は日本大学生産工学部卒業。旧 鉾田町議を経て2005年の茨城県議補選で初当選し、以降通算5期16年務めました。

本澤氏は以下の政策を掲げました。

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