新人王を争うライバルとの最終決戦を前に、ルーキー牧が並々ならぬ闘志をのぞかせた。
26日のヤクルト戦(横浜)で3本の二塁打をマークし、1958年の長嶋(巨人)を抜く35二塁打のセ・リーグ新人記録を樹立。14度目の猛打賞でも長嶋に並んだバットマンは手が付けられない状態だ。
ただ、広島・栗林には今季4打数無安打、2三振と抑えられている。オンライン取材に応じた牧は「まだヒットを打てていない。完璧に抑えられているので、(相手に)ダメージが残るような打席にしたい」とイメージを膨らませていた。
新人王を争うライバルとの最終決戦を前に、ルーキー牧が並々ならぬ闘志をのぞかせた。
26日のヤクルト戦(横浜)で3本の二塁打をマークし、1958年の長嶋(巨人)を抜く35二塁打のセ・リーグ新人記録を樹立。14度目の猛打賞でも長嶋に並んだバットマンは手が付けられない状態だ。
ただ、広島・栗林には今季4打数無安打、2三振と抑えられている。オンライン取材に応じた牧は「まだヒットを打てていない。完璧に抑えられているので、(相手に)ダメージが残るような打席にしたい」とイメージを膨らませていた。
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