最近よく聞く「適応障害」とは?『その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません』発売!

青春出版社は『その「うつ」っぽさ 適応障害かもしれません』(岩波 明/著)を11月2日に発売。 今年5月、 女優の深田恭子さんが発症した病気として話題となった「適応障害」。 実は適応障害は、 誰もがかかる可能性のある最も身近な心の病のひとつで、 学校や職場、 家庭などでいつ発症するかわからない。 しかし、 ネットやSNSでは様々な情報が飛び交い、 中には明らかに間違っているものや医学的に仮説にすぎない情報も含まれている。 本書では、 第一人者である精神科医の著者が、 適応障害を正しく理解するための知識と対処のヒントを、 最新医学の観点からわかりやすく解説。 自分や周囲の人を守るために、 心の病に関する正しい知識を得る助けとなる一冊。

本書の目次

【1章】最近よく聞く「適応障害」って? 【2章】何がきっかけになるのか、 どうすれば治るのか 【3章】 適応障害になりやすい性格とは 【4章】逆効果になりかねない「ストレスへの対処」がある 【5章】適応障害と見分けにくい「心の不調」をざっくり押さえる

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