全国の妻、共感の嵐! 話題のTwitterアカウント『妻のパンチライン』が書籍化!

「子どもが一緒なのに、 なんで5分で出発できると思ってんの!? それは想像力がないだけや」「家事・育児に参加しない夫は、 幽霊部員みたいなもん」「子どもに、 どうした? って聞きまくるのは、 寄り添っているようで責めてるだけやで」「結婚を恋愛のゴールにしたらアカン。 結婚は共同創業と捉えたほうがいい」「“いる”と“コミット”は違う。 携帯片手にいるだけなんて、 バイトだったらタイムカード切って! って言われるで」などなど、 わたしの言いたかったことだ、と全国の妻からの共感を集めるTwitterアカウント「妻のパンチライン(@wifeisking)」。 この度、 書籍化が決定。 自宅で過ごす時間が増えることで夫婦関係が変化し、 「コロナ離婚」というワードも耳にするようになりました。 一緒にいる時間が長いからこそ見えてくる、 お互いのいやなところはたくさんある。 特に妻が夫に募らせるイライラはいかほどのものだろう。そんな夫へのイライラを時に厳しく、 時に愛情をもって、 鋭く的確な言葉で伝えてくれるのが、 Twitterフォロワー数3.6万人を誇る「妻のパンチライン」。 1歳3歳6歳の子どもと、 専業主婦の妻、 起業家の夫の5人家族。 妻から夫に繰り出されるパンチラインを一人では受け止めきれずに、 吐き出すためのアカウントとして開設された。パンチラインとは、 HIPHOP用語で「聴きどころ」や「キラーフレーズ」のような意味の言葉。 それそれ! と膝を打ちたくなる名パンチラインの数々を日々繰り出している。 本書では、 Twitterに掲載されたパンチラインたちに、 実際に言葉を発した妻さんによる解説を寄せてもらっている。 また、 Twitterでも人気のお悩み相談室も掲載。仕事人間の夫に通じる言葉を模索した結果、 理路整然とした言葉を使い、 時にはビジネス用語を使って家庭を語る妻さん。 伝え方ひとつで、 あなたの夫婦関係も変わるヒントが詰まった本書。 2021年の新しい夫婦観、 家族観を提案。 妻コメント「本書が、 孤独になりがちで世の中に表面化しづらい、 妻たちのリアルな想いや意見を世の中に出していくことにつながり、 家庭で日夜行われる愛のラップバトルの中で、 読者のあなたも素敵なパンチラインを繰り広げられるようになったら、 こんなに嬉しいことはありません」

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