![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/829189766351044608/origin_1.png)
UEFAヨーロッパカンファレンスリーグのグループG第4節が4日に実施され、トッテナム・ホットスパーがホームにフィテッセを迎えた。
【ECLプレビュー】コンテ初陣のトッテナム 名将が新リーグで施す戦術は?
アントニオ・コンテ新監督の初陣となったトッテナムは、14分にソン・フンミンが右足を振り抜き幸先よく先制に成功。22分にルーカス・モウラがネットを揺らすと、6分後にはOG誘発で追加点を挙げる。ところがその後フィテッセの猛反撃に遭い、32分に1点を返され7分後にはさらに失点を喫し、圧勝モードから1点差まで詰め寄られてしまう。
前半だけで5ゴールが飛び交った一戦は、後半に入りさらに激しい展開を見せる。59分にクリスティアン・ロメロが2枚目のイエローカードで退場となりトッテナムが数的不利に。すると80分にはフィテッセのダニーリョ・ドゥーヒが2枚目のイエローを受けると、84分にはGKマルクス・シューベルトが一発退場となる。最終スコア3-2で、トッテナムが稀に見る荒れ試合を制した。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/829184917216280576/origin_1.jpg)