山下智久の驚愕インスタ収入! ネトフリ主演せずとも年収1億円超え

ウハウハの山下智久(東スポWeb)

山Pこと俳優の山下智久(36)が、Netflixのオリジナル作品の映画「恋に落ちた家」(全世界同時配信、配信日未定)で主演を務めることが明らかになった。

2012年に公開され、韓国で大ヒットした映画「建築学概論」のリメーク作品。舞台を日本に移し、日韓のキャストやスタッフで、建築家の19年の時をまたいだラブストーリーが描かれるという。

「NetfliXでは昨年は『愛の不時着』、『梨泰院クラス』、そして今年は『イカゲーム』と韓国作品が大人気。ヒットした韓国映画のリメークとなれば、大いに注目を集めそうだ」(テレビ局関係者)

昨年10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した山下だが、ジャニーズ在籍時から親交のあるハリウッドスター、ウィル・スミスが関わるエージェント会社と契約。そのため、退所後は日本のドラマや映画出演はないものの、海外資本の作品のオファーが途切れない。

だが、仮に俳優の仕事がなくても、山下はすでに億単位の年収に上っているという。

「インスタグラムのフォロワーは11月に入った時点で491万人を突破。インスタにおける芸能人のPR投稿は、フォロワー数を単価に値付けされる。その単価は最低でも0・5円~/人で計算。山下の場合、1回の投稿で245万円ほど稼げる計算。10月は4回投稿しているので、それだけで980万円に上ることになる。基本的に芸能人はPR投稿がほとんどなので、月3~4回ペースの投稿を繰り返していれば年収は1億を超えてしまう」(ITジャーナリスト)

さらに、11月25日発売の初写真集「Circle」(講談社刊)の豪華版は定価1万1000円(税込み)と高額にもかかわらず、予約が殺到してしまい、生産ラインが追いつかなかったことも報じられた。

かなりのヒット作となりそうで、こちらも巨額の印税収入がありそう。

すっかりセレブ芸能人の仲間入りだ。

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