県内の子育て世帯へ食品などを届ける「子ども宅食」や「子ども食堂」に、支援企業からの提供食材を運ぶ専門ボランティアを三股町樺山の津崎忠文さん(71)が続けている。新型コロナウイルス禍で支援を必要とする家庭の増加に伴い活動依頼も増え、物資を載せてひた走る軽トラックの走行距離は年間約2万キロ。津崎さんは「子どもたちの笑顔のため、これからも続けたい」と意気込んでいる。
届けた食材で子ども笑顔に “フードロス配達”津崎忠文さん
- Published
- 2021/11/08 08:18 (JST)
県内の子育て世帯へ食品などを届ける「子ども宅食」や「子ども食堂」に、支援企業からの提供食材を運ぶ専門ボランティアを三股町樺山の津崎忠文さん(71)が続けている。新型コロナウイルス禍で支援を必要とする家庭の増加に伴い活動依頼も増え、物資を載せてひた走る軽トラックの走行距離は年間約2万キロ。津崎さんは「子どもたちの笑顔のため、これからも続けたい」と意気込んでいる。
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