広島駅北口の再開発で続報です。IKEAが出店予定地を売却した先が住友不動産ということがわかりました。
広島市東区二葉の里地区の再開発をめぐっては約1.9ヘクタールの土地をイケアが2013年6月に約47億円で購入していました。
イケアは「出店戦略を見直した結果」その土地を売却。
住友不動産が購入したということです。
住友不動産は広島駅南口Bブロックの再開発で県内で最も高いマンションなど複合型の商業施設を手がけています。
住友不動産は購入額を明らかにしていませんが、
取材に対し「地区計画と街づくりのガイドラインに則って広島市の指導のもと発展に寄与する開発を検討していきたい」としています。