リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー＝アーノルドは、これまで最も手強かった相手を明かした。
2012年にリールからチェルシーに加入したアザールは、卓越したドリブルテクニックで移籍１年目から活躍。プレミアリーグ245試合で85ゴール61アシストを記録し、国内外のタイトルを数多く獲得した。２年前に移籍金１億ユーロ（約123億円）でレアル・マドリードに旅立って以来フォームを取り戻すのに苦労しているが、アレクサンダー＝アーノルドは『Amazon prime』の取材で最も手強かった相手を聞かれ、迷わずアザールと回答している。「アザールは最高のライバルだね。デ・ブルイネもいるかも知れないけど、直接対峙するならアザールだ。スピード、敏捷性、ゴールへの意識、インテリジェンスは非現実的だよ」。
