株式会社角川アスキー総合研究所は、 『ギネス世界記録2022』を2021年11月17日（水）に発売。 『ギネス世界記録』は、 豊富なビジュアルとともに、 世界中の驚異的な記録を収集し解説する年鑑。 世界各国で毎年刊行されており、 欧米ではクリスマスプレゼントの定番として広く知られている。その最新版となる『ギネス世界記録2022』では、 さまざまな分野の“世界一”に加え、 今年のテーマとして“環境問題”と“ポップカルチャー”にも着目。 さらに海外旅行が難しい現状を踏まえ、 世界の有名文化施設をページ上で “バーチャル訪問”できる特集など、 2021年を反映した充実の内容となっていく。 日本版オリジナルページでは、 野口聡一宇宙飛行士へのインタビューや、 日本各地のさまざまな記録も多数掲載。 世界的ベストセラー年鑑『ギネス世界記録2022』は、 全国の書店およびインターネット書店にて発売。
『ギネス世界記録』は、 1950年代始めのアイルランドでギネス醸造所の最高責任者が抱いた「最も速い狩猟鳥は？」という疑問から始まった。 現在では、 世界で最も大きい、 小さい、 重い、 軽い、 速い、 高いなど、 世界中の一番を集めて、 豊富なビジュアルとともに解説する書籍として、 世界各国で毎年刊行されている。 欧米ではクリスマスプレゼントの定番として広く知られ、 日本でも子どもたちやその保護者に大人気の年鑑。
■超人的な記録、 驚異の生物、 最長・最大の記録の数々！
『ギネス世界記録』は毎年、 動物、 社会、 冒険、 テクノロジーなどさまざまな分野の世界一を掲載。 世界の多様さや面白さを学ぶことができる。
■世界中から集められた豊富なビジュアルにより、 見て楽しめる！
『ギネス世界記録』では世界中の記録を、 見たことのないような写真とともに集めて紹介しています。 オールカラーでインパクトのある写真は、 眺めているだけでも楽しめる。
■環境にまつわる世界一で、 地球の未来を想像しよう
環境への取り組みは世界的課題として重要視されている現在、 本書も環境問題に関する数多くのトピックを紹介。 気候変動、 プラスチックごみ、 海洋汚染など、 環境にまつわるさまざまな“世界一”を紐解きながら、 地球を守るために自分ができることを考えてみよう。
■ルーヴル美術館など、 世界で人気のある施設を写真で解説
いまだ海外旅行が難しい2021年の現状を踏まえ、 世界の文化を感じてもらうために “バーチャル訪問” 特集を掲載。 アメリカの国立航空宇宙博物館、 ルーヴル美術館、 オーストラリア動物園など、 世界で人気の文化施設を、 ビジュアルを交えながら解説。 ページをめくって文化的冒険を楽しもう。
■2つのギネス世界記録を達成！ 野口聡一宇宙飛行士にインタビュー
日本版オリジナルページでは「2つの船外活動における最も長いインターバル」「3つの異なる着陸方法で宇宙から帰還した最初の宇宙飛行士」という2つのギネス世界記録を達成した、 野口聡一宇宙飛行士へのインタビューを掲載。 船外活動の内容や、 3つの宇宙船（スペースシャトル、 ソユーズ、 クルードラゴン）の違いに加え、 地球環境の変化についても話を聞いた。
■ほかにも驚きに満ちた、 さまざまな“世界一”が満載！
『ギネス世界記録』は、 世界で最も大きい、 小さい、 重い、 軽い、 速い、 高いなど、 さまざまな“世界一”を毎年紹介。 今回も、 動物、 社会、 冒険、 テクノロジーなど多岐にわたるジャンルに加え、 考えもつかないチャレンジ企画や、 おもしろおかしいビックリ記録など、 驚きに満ちたさまざまな“一番”を、 オールカラーで掲載。
(C) 2021 Guinness World Records Limited
