俳優・竹内涼真(28)が18日、東京・青山で回顧展「A Star Through Time in Tokyo―ゼニス、悠久の時を超えて―」の記者発表会に出席した。
同回顧展では、スイスの時計ブランド「ゼニス(ZENITH)」の150年余りに及ぶ歴史と、時計づくりの様子を紹介。ゼニスの日本におけるブランドアンバサダーを務める竹内は、ヒゲを生やし、スーツに身を包んで登場した。
竹内は「ゼニスの歴史がつまっていて、時計好き、時計に詳しくない方も楽しめるエキシビジョンになっている」と語った。
回顧展ではナレーションを務めた。「自分の声だけで50秒。けっこう長い。渾身のいい声でナレーションした」と振り返った。
さらに「大人の男は、しっかりかっこいい時計を1本身に着けるべきと思っていた。毎日、僕もゼニスの時計を着けていて、いろんな方と時計の話をできるようになった」とエピソードを明かした。
回顧展は「The Jewels of Aoyama」で、19~23日まで開催。入場には事前予約が必要。