「妙高七五三御膳」が今月から、妙高市内の10軒(宿泊施設、飲食店)で提供されている。
企画した妙高ツーリズムマネジメント(観光地域づくり法人)は「反応を見ながらブラッシュアップしていきたい」としている。
御膳の名称は、妙高の「七五三の湯」にちなむ。七つの料理で構成し、五つの妙高産食材、三つの発酵食品を使うことがルールになっている。
同法人の呼び掛けに応えた10軒はルールの下、それぞれ御膳を作った。価格は税込み1500~4950円。「体に優しいランチ」「バラエティー豊かな調理法と美しい盛り付けで妙高の旬を」などとPRしている。
詳細は同法人ホームページへ。
作成したロゴマークはカラフルになっており、ご飯茶わんの水色はおいしさの源泉が水にあることにちなんでいる。