IDホールディングス、日経「SDGs経営」調査で星3つの評価

環境負荷低減への取組みをより一層強化

2021年11月19日
株式会社IDホールディングス

IDホールディングス、日経「SDGs経営」調査で星3つの評価 環境負荷低減への取組みをより一層強化

当社グループは、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組んでいる企業を選定する「第3回日経SDGs経営調査」において、星3つに認定されました。

同調査は、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4分野に関する調査企業の回答をもとに、SDGs経営(注)を実践し、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」への取組みを、星の数(最上位は星5つ)で評価するものです。
当社グループは、経済・社会・環境価値の提供を重要な経営課題と考え、環境マネジメントシステム取得に向けた取組みや人権尊重への取組み、ガバナンス体制の強化などに注力してきました。
今回の調査において当社グループは、前回調査から一段階上の星3つを初めて取得することができました。評価対象分野のなかでも「社会価値」「ガバナンス」で認められ、とくに事業活動を通じた社会課題への対応が評価されています。今後は環境負荷低減への取組みを強化すると同時に、SDGs経営の推進に引き続き取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

(注):持続可能な開発目標(SDGs)を経営と結びつけることで、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげる経営体制。