「みらいのまちって どんなまち」をテーマに、県と県都市計画協議会、県公園緑地協会が県内の小学生を対象に募集した本年度の「県まちづくりの絵コンクール」で、長崎市立村松小2年の前田あんさんが最優秀賞に輝いた。
6月の「まちづくり月間」に合わせて毎年開催。186校から計1233点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選15点、奨励賞70点を選んだ。
前田さんは、国内外から多くの人が本県に集まり、マスクをせずに笑顔で過ごす「みらいのまち」を色彩豊かに描写。「活気のある長崎の街の様子と長崎らしさを見事に表現している」と評価された。受賞作品は26日から県庁など県内7カ所で順次展示する。
前田さん(長崎・村松小2年)最優秀賞 県まちづくりの絵コンクール
- Published
- 2021/11/22 11:50 (JST)
- Updated
- 2021/11/23 11:26 (JST)
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