人口約22万人!埼玉県で8番目。上尾市長選は現職と新人の一騎打ち!

11月21日に告示された上尾市長選には、現職の畠山稔(はたけやま・みのる)氏(72)、自民党と公明党の地域支部が推薦する新人の深山孝(ふかやま・たかし)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投票は11月28日に行われます。

今回は畠山市政の是非、新型コロナウイルス対策、子育て支援策などが争点と考えられます。

コロナ対策と経済対策をさらに推進し、あげおをみんなが輝くまちへ

畠山氏は岩手県陸前高田市生まれ、千葉工業大学金属工学科卒業。日立アロイ株式会社(旧 東洋伸銅所)勤務を経て、1995年から上尾市議を3期11年、2007年から埼玉県議を3期11年務めました。2017年の上尾市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

畠山氏は以下の政策を掲げました。

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上尾の将来がどうあるべきかを考え、希望をつながる取り組みを

深山氏は上尾市出身、大東文化大学文学部日本文学科児童文学専卒業。ブリヂストンタイヤ埼玉販売株式会社、桶川市商工会経営指導員経て、2003年の上尾市議選に初当選。以降5期連続当選し、今年9月まで務めました。

深山氏は以下の政策を掲げました。

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