ジオパークに温泉、テクノポリス‥魅力満載!霧島市長選は現新4人の争い!

11月7日に告示された霧島市長選には、新人の山田龍治(やまだ・りゅうじ)氏(46)、新人の秋丸健一郎(あきまる・けんいちろう)氏(48)、現職の中重真一(なかしげ・しんいち)氏(44)、新人の平野貴志(ひらの・たかし)氏(66)の無所属4名が立候補しました。投開票は11月14日に行われます。

今回は中重市政の是非などが争点と考えられます。

市民の声と実態からの政策で、誰もが夢を描ける霧島に

山田氏は霧島市出身、第一経済大学卒業。アイエックス・ナレッジ社員、衆議院議員・森山裕氏秘書、鹿児島県議会議員・山田国治氏秘書を経て、2017年の霧島市議選に初当選しました。

山田氏は以下の政策を掲げました。

企画力&実行力のマニフェストで、新しい霧島を

秋丸氏は旧 隼人町(現 霧島市)生まれ、鹿児島大学法文学部法学科卒業。南日本新聞社契約社員を経て、旧 国分市(現 霧島市)に入庁。今年3月まで23年間勤務しました。

秋丸氏は以下の政策を掲げました。

充実の2期目で、責任ある未来を築きたい

中重氏は霧島市出身、早稲田大学法学部公共政策コース卒業。東京の登記事務所社員、霧島市の有限会社なかよし保育所職員を経て、2002年から霧島市議を2期、2007年から鹿児島県議を2期務めました。2017年の霧島市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

中重氏は以下の政策を掲げました。

人口を増やす政策で、活力ある霧島市を創造したい

平野氏は旧 国分市(現 霧島市)出身、鹿児島大学農学部農業工学科農業土木専攻卒業。旧 国分市に入庁し、霧島市保健福祉部長、霧島市生活環境部長、霧島市総務部長、霧島市副市長、霧島木質発電株式会社取締役副社長、社会福祉法人政典会法人本部経営企画室長を歴任しました。

平野氏は以下の政策を掲げました。

 

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