写真と見まがうような精巧な描写のスーパーリアリズム絵画に取り組む神奈川県鎌倉市在住の画家、上田薫さん(93)と、妻でキルト作家の葉子さんによる二人展「上田薫・葉子展-35年の現在(いま)-」が22日、横浜高島屋(横浜市西区)の美術画廊で始まった。28日まで、入場無料。
薫さんと葉子さんは結婚して35年間、夫婦として支え合い、同じ空間で刺激を受け合いながら創作してきた。まとまった形での2人展は初めてで、会場には初公開を含む薫さんの絵画と、葉子さんの近作のタペストリーなど計約60点が並ぶ。
写真と見まがうような精巧な描写のスーパーリアリズム絵画に取り組む神奈川県鎌倉市在住の画家、上田薫さん(93)と、妻でキルト作家の葉子さんによる二人展「上田薫・葉子展-35年の現在(いま)-」が22日、横浜高島屋(横浜市西区)の美術画廊で始まった。28日まで、入場無料。
薫さんと葉子さんは結婚して35年間、夫婦として支え合い、同じ空間で刺激を受け合いながら創作してきた。まとまった形での2人展は初めてで、会場には初公開を含む薫さんの絵画と、葉子さんの近作のタペストリーなど計約60点が並ぶ。
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