26日行われた全国高校駅伝。
広島県代表の世羅高校・男子が2年連続11度目の優勝を果たしました。
今年も優勝候補の世羅高校・男子。
1区最長10キロは3年生の森下が好走。
ラスト1キロでスパートをかけ1位でタスキを渡します。
3区のコスマス・ムワンギは区間賞の走りを見せ2位の京都・洛南とのリードを広げます。
4区吉川は一度はトップを譲りますが洛南との競り合いを制しトップを奪い返します。
ケガの塩出キャプテン不在もリードを守った世羅。
2時間1分21秒と大会記録に迫る好タイムで2年連続11度目の優勝を飾りました。