栃木県北部、1日夕方にかけて大雪に注意

 宇都宮地方気象台は1日午前11時35分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。県北部では1日夕方にかけて大雪による交通障害や路面の凍結に注意するよう呼び掛けている。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、県北部では1日夕方にかけて大雪となる見込みで、北部山地では2日にかけて雪崩にも注意が必要だという。

 2日正午までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで北部山地5センチ、北部平地1センチの見込み。

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