栃木県北部で昼前にかけて大雪に注意

 宇都宮地方気象台は11日午前5時55分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県北部では11日昼前にかけて、大雪による交通障害や路面の凍結などに注意が必要としている。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、日本の南の低気圧が急速に発達しながら北東へと進む影響で、栃木県北部では11日昼前にかけて大雪となる見込み。

 12日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北部山地25センチ、北部平地8センチ、南部山地10センチ、南部平地1センチ。

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