栃木県北部で夕方にかけて大雪に注意

 宇都宮地方気象台は12日午前6時39分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県北部では12日夕方にかけて、大雪による交通障害や路面の凍結に注意が必要としている。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、栃木県北部では12日夕方にかけて大雪となる見込み。

 13日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北部山地15センチ、北部平地5センチ。

 気象台は、大雪による交通障害や路面の凍結のほか、北部山地では13日にかけて雪崩にも注意するよう呼び掛けている。

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