サンフレッチェ広島 1次キャンプ 熊本でスタート

サンフレッチェは20日から熊本での1次キャンプがスタート。シーズンを戦い抜くための体力作りが始まります。

地元熊本市の歓迎セレモニーから始まった1次キャンプ。

ボールを使いながら走り中心のメニューに加え、ハーフコートでの紅白戦も実施。

1年間戦い抜く体力をつけるため、初日からハードなトレーニングとなりました。

荒木隼人選手「非常に良いコンディションで迎えられたと思いますオフェンス面ではボールの所、ビルドアップの所をもっともっとレベルアップしていかないといけないと思ってますし守備の所でもより強度という所は高めていかないといけないかなと思います」

新型コロナの影響でスキッベ新監督は未だに入国ができていませんが、練習の様子を撮影しチーム状況を把握していくということです。

迫井深也ヘッドコーチ「監督とのコミュニケーションなりながらやッたなかで全員がけが無く迎えて、けが人も復帰してきている段階なので、状態良い中でキャンプを迎えられていると思います」

1次キャンプは29日まで。去年11位からの巻き返しを図ります。

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