熊本でのキャンプが始まったサンフレッチェ。２日目はルーキーに注目します！
快晴の中始まったサンフレッチェ１次キャンプの２日目。
ウォーミングアップを済ませた後に始まったのは走り込み。およそ３０分間走り続けた選手たちはこの表情。
体力強化を目的とした１次キャンプの洗礼を受けました。
そんな中でも黙々とメニューをこなすのがルーキーの３選手。プロサッカー選手として初めて参加するキャンプ。
これまでとは違う環境で感じることも多くあります。
満田選手「チームの始動ということで、チームの一員として信頼を勝ち取れるように１つの練習やゲームを大切にしていきたい」
熊本県出身の満田選手。初日となった２０日は、大迫選手と共に１番乗りでグラウンドに現れるなど故郷でのキャンプインに特別な思いを持っています。
満田選手「１年目のキャンプを地元の熊本でむかえることができるのは、熊本でサッカーをしている子どもたちに夢を与えられるのかなと思うのでとてもうれしく思います」
満田選手と同じく流通経済大学から加入した仙波大志選手。午後から行われた実戦形式の練習では軽快な動きを見せました。
仙波選手「開幕スタメンとれるようにこのキャンプも大事ですし、まずはけがなくすごすというのを優先してけど自分のプレーもだしてがつがついきたいと思います」
